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GOTZOについて
GOTZOは、ただお腹を満たすための食事ではなく、「記憶」や「つながり」、「癒し」を届けるものだと考えています。プライベートシェフ永谷里奈が立ち上げたこのプロジェクトは、心を込めて丁寧に仕立てた意味のある食事を通じて、人の人生を豊かにすることを目指しています。
本格的な和食を中心に、終末期がん患者をはじめ、さまざまな健康課題を抱える方のためのやわらかく栄養バランスの取れた食事も開発・提供しています。身体と心の両方を支える食事を、一口ごとに希望と癒しを添えて届けることが、私たちの使命です。
GOTZOのビジョン
-One Loved Meal with Loved Ones-
「人生の困難な時期にある方々に、ただ栄養を届けるだけでなく、心の温もりと希望を感じていただける食卓をつくること。」それがGOTZOの願いです。
リナは、「最後の晩餐」ではなく、大切な人と穏やかに思い出を分かち合うかけがえのない時間を食卓で過ごしてほしいと願っています。
そのために、私たちは食事の場づくりにおいて4つの要素を大切にしています。
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どこで食事をともにするか
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誰とその時間を分かち合うのか
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どんな空間・雰囲気の中で食べるのか
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どんな料理が並ぶのか
GOTZOは、がん患者のケアにとどまらず、さまざまな病気や食事制限を抱える方々にも対応した食のサービスを今後広げていきます。
食には人を癒し、つなぎ、希望を灯す力があると信じ、その力をもっと多くの方に届けられるよう、日々取り組んでいます。
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