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One Loved Meal
with Loved Ones
GOTZO(ごっつおう)は方言で「ごちそう」の意味。一人ひとりの人生には特別な食事があります。GOTZOは、その特別な食事を提供することを願って名づけられました。
「食べ物をケチってはいけない。」
「良い食べ物を食べなさい、それはいつでも体に良いから。」
-リナの父 -
Story and Vision
GOTZOは、食事はただの「栄養補給」ではなく、人と人をつなぎ、心を癒し、かけがえのない記憶を生むものだと信じています。
この想いは、終末期がんで父を亡くしたリナ自身の体験から生まれました。病と闘う中で、心を込めた一皿がどれほどの慰めと尊厳をもたらすかを目の当たりにしたのです。
現在は、心と身体をいたわるプライベートシェフサービスを通して、一人ひとりの体調やライフスタイルに合わせた栄養バランスの整った美しい料理をお届けしています。栄養学と和食の技術を掛け合わせ、個々のご希望や想いを丁寧に汲み取った食体験をお届けしています。
そしてこれからは、終末期がん患者とそのご家族の心に寄り添う食のサービスへと、この活動を広げていきたいと考えています。人生の繊細な時間に、温もりと優しさ、そして希望を添えられる食卓を、一皿ずつ届けてまいります。

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